更新履歴
古いバージョンもダウンロードできます。特に理由がない場合には一番新しいもの(一番上の項目)のみダウンロードすれば動作します。またこのページの
下部にDVIOUTバージョンアップ用のユーティリティもあります。
Version 2.2c (2006/08/27)
- 文字を全体として一回り大きくする bulky オプションの追加
- プレゼンテーションの自動進行を行う autoproceed オプションの追加
- DVIOUTの表示サイズやフォントの設定を常にファイルの表示時に行うように変更(今までは先頭ページ表示時に行っていた)
- タイトルページで、タイトルと講演者との行間が狭くなることがあった問題を修正
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Version 2.2b (2006/02/07)
- \vcentering, \novcenteringがslide環境内部に記述できるようになった。
- プレゼンテーション中のグラフィックモードを2(replace(default))とした。
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Version 2.2a (2006/01/29)
- いくつかの背景用画像を追加。
- v2.2ではEPS画像を背景に指定できなかったのを修正。
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Version 2.2 (2006/01/28)
- 表示レベルによってページの一部のみを更新したりすることができるようになった。(dvioutの新しいバージョンが必要です)
- ページ移動のインターフェースを新しくした。
- 背景画像が画面サイズに完全に合う大きさに調整されるようになった。(dvioutの新しいバージョンが必要です)
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Version 2.1a (2005/12/1)
- dinglist 環境で \begin{dinglist}[color]{num} による色指定も可能になった。
- dinglist 環境のレイアウトを itemize 環境等と同じになるようにした。
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Version 2.1 (2005/11/30)
- itemize環境の見出しを変更
- \red, \blue, \green, \yellowの色つけ命令を提供
- Zapf Dingbats記号を色付きで出力するための命令の提供
- OHPシート作成モードとプレゼンテーションモードで出力が変わることがあったのを修正
- 下部プレゼンテーション用文字の出し方を変更
Version 2.01(2005/10/7)
- dviout のグラフィックオプション clip を常に有効にする
- \slidetitleの罫線間を少し狭めた
- emphbox 内の箇条書きのレイアウト修正
- nopresen 時と presen 時の用紙レイアウトを統一
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Version 2 (2005/09/23)
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- クラスファイルのダウンロード
- dviout 3.18(BETA) へのアップデート(パッケージ)
すでにdvioutをインストールしてある人専用。
- dviout TEXPK 設定プログラム
プレゼンテーション用パッケージではdvioutの解像度を適切に変更します。その結果、書籍インストーラの環境ではフォントが見つからなくなることがあるので、それを修正するためのものです。(クラスファイルに同梱されています。)