乙部研究室
計算機実習室について
理学部 数理・自然情報科学科では、学生の皆さんの勉学のために、計算機環境を整備しています。計算機実習室は理学部A棟5階東側にあります。
※現在整備中です。利用は可能ですが、一部制限されている機能があります。
使用するためには
使用するためには、専用のIDとパスワードが必要です。- 信州大学全体(例えば理学部C棟にあるPC実習室)で使用されるID/パスワードとは異なるものです。
- 学生の皆さんには入学後しばらくして(ガイダンスのとき/新入生ゼミナールのとき)配布されています。
- 紛失した場合には、乙部または中山に連絡してください。
利用できる計算機環境
- 各ユーザのデータについて
- 皆さんの作成したデータはサーバ室に一括して保存されています。従ってどの計算機端末を利用しても、データ等は端末を意識することなく利用可能です。
- アプリケーション・ソフトウェアについて
- ソフトウェアは数理・自然情報科学科における研究・学習用途のために最適なものが導入されています。
- 導入するソフトウェアの希望については適宜相談してください。
- Unix環境(すべて64ビット環境)
- ほとんどがX端末と呼ばれる端末になっています。実習室に置かれているコンピュータは画面表示とキーボード・マウスの制御のみを担当し、実際のプログラム・計算等はサーバ室にある高速サーバが実行します。そのため、端末室にあるコンピュータが多少古いように見えても、極めて高速に実行されます。
※ちょっとしたスーパーコンピュータ並の速度を誇る超高速サーバも近日中に利用可能になります。 - また、画面表示も最近の「リモートデスクトップ」のような方式ではなく、伝統のX通信を採用していますので、非常に高速です。
- 但し、端末機そのものは操作できません。例えばUSBメモリを差したり、フロッピーディスク・CD/DVD・ZIPディスクを挿入しても利用することはできません。
- X端末の電源を切るには、ログアウトした後に電源ボタンを押してください。
- ほとんどがX端末と呼ばれる端末になっています。実習室に置かれているコンピュータは画面表示とキーボード・マウスの制御のみを担当し、実際のプログラム・計算等はサーバ室にある高速サーバが実行します。そのため、端末室にあるコンピュータが多少古いように見えても、極めて高速に実行されます。
- Windows環境
利用上の注意
- 計算機実習室は床にカーペットが敷かれており、その下には電気配線等が張り巡らされています。汚損による事故を防ぐためにも、飲食は厳禁です。
- 退室の際には窓ガラスが閉じられているか(風雨による故障を防止するため)、エアコンの電源が切られているかを確認し、照明を切ってください(節電のため)。
- 夜間は自動的に施錠されます。卒業研究配属生・大学院生は学生証によって解錠することができます。
- 計算機実習室のネットワークに個人の端末(ノートパソコンなど)を接続することはできません。どうしても接続したい場合には相談してください。